スーパーファミコン

初代ぷよぷよは連打ゲームである【相殺システム導入前】

パズルゲームの王道である「ぷよぷよ」。

4つつなげると消えるぷよぷよを連鎖を組んで消していくことで相手におじゃまぷよを送りあうというゲームですね。

この「ぷよぷよ」というゲームですが、初代のぷよぷよは意外にも連打気になることもありました。

今日はそんな感じのぷよぷよのルールの変遷について紹介していきます。

初代ぷよぷよは相殺できない

なぜ初代ぷよぷよが連打ゲーになるのか、というと相殺システムがないためです。

相殺システムというのは、対戦において両者が同時に連鎖を行うと、相手に送るはずのおじゃまぷよが打ち消し合うというルール。

つまり、Aさんが3連鎖を打ち、Bさんが4連鎖を打った場合、相殺システムがあれば1~3連鎖分のお邪魔ぷよは相殺されるので、Aさんには4連鎖時のお邪魔ぷよだけが降り注ぎます。

一方で相殺システムがない場合、上の例ではAさんに1~4連鎖分のお邪魔ぷよが、Bさんに1~3連鎖分のお邪魔ぷよが降り注ぎます。

初代ぷよぷよはこの相殺システムがないため、基本的にはすべて相打ちでお邪魔ぷよを受けることに。

そのため、両者がともに致死量のぷよを受け合うみたいな展開は割と多くて、そんなときに重要になるのが連打です。

既に致死量のお邪魔ぷよが上空に迫っているとわかれば、あとは如何にして落ちてくるスピードを遅くするかの戦いとなり、これは連打力となります。

具体的にはぷよを高速で回転させて場所を固定するまでの時間を最大化することで先に相手にお邪魔ぷよが落ちるまでの時間を稼ぐのです。

これにより、ほぼ同時がやや遅れくらいの展開でも連打力次第では勝てることもある!というパワープレイなゲームとなっていました!

 

その後ぷよぷよ通で相殺システムが導入されゲーム性がアップ

というのが初代ぷよぷよのゲーム性だったんですが、その後第2作の「ぷよぷよ通」において相殺システムが導入されました。

これにより、初代ぷよぷよでは無駄だった6連鎖以降の連鎖の重要性がアガり、折り返しなどの技が一般的になっていきました。

その後さらにぷよぷよフィーバーなどの新ルールも開発されましたが、現在でもぷよぷよガチ勢同士の戦いはこのぷよぷよ通ルールで行われることも多く、スタンダードなルールとなっています。

 

終わりに

ここまで簡単にではありますが、初代ぷよぷよとぷよぷよ通の違いについて紹介してきましたがいかがだったでしょうか。

要は初代ぷよぷよは3~4連鎖を超高速で打つゲーム、ぷよぷよ通は相手より一連鎖だけ多い連鎖を打つゲームです。

それぞれ特徴があるので戦術を使い分けていきましょう。

ではまた。よいぷよライフを!

↓色々なルールが楽しめる「ぷよぷよ!」