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【仲間にできる喜びと合成による別れ!】「ドラゴンクエストモンスターズテリーのワンダーランド」の回顧録

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ゲームボーイカラーに「ドラゴンクエストモンスターズテリーのワンダーランド」というゲームがありまして、これが小学生の時ちょっとクラスではやりました

当時、ドラクエシリーズといえば魔物を仲間にはできなかった(ドラクエ3のメダル集めだけ)んですが、ポケモン金銀とかが流行っていた時期でもあり、私たち小学生は基本的にモンスター集めたい欲を持っていました

なのでそんな子供の仲間集め欲にリーチして、本家ドラクエよりも流行っていたわけなんですが(本家ドラクエは大人のゲーム、モンスターズは子供のゲームみたいな区分け)、このゲームちょっとシビアなところもあるんです。

それは何かと言う点について以下で解説していきます。

 

ドラクエモンスターズのシビアな点1:モンスターはレベル上限があり、配合を行う必要がある

まず一つ目のシビアポイントはモンスターを配合せねばならないという点でした。

ポケモンとかだと、捕まえてきたモンスターは個体値の差はあれど、レベル100まで育てることができます

しかし、ドラクエモンスターズでは、モンスターは基本、レベル上限が決まっており、上限解放には配合が必要となります。

例えば、ポケモンで言うところの最初の3匹(御三家)のようなポジションで「すらぼう」と言うキャラ(スライム)がいるのですが、こいつをずっと使っていこうと思ったら、初代スライムに他のモンスターを配合し、2代目すらぼう、3代目すらぼうというようにどんどん世代を上げていく必要があります

で、この配合により+1、+2みたいな感じで+が溜まっていき、それによりレベル上限が解放されるというシステムなんです。

・・・で、この配合して親は消える!という概念が小学生にはシビアで、最初の配合は震えました。(すまねえ!みたいな気分になった)

ちなみにさらにシビアなゲームとしては「女神転生デビルチルドレン」というゲームがあって、こちらはなんと戦闘によるレベルアップはなくて、完全に配合によってしかレベルが上がらないという超斬新な設定でした。

 

ドラクエモンスターズのシビアな点2:はぐれメタルのいる階までが遠い

2つ目のシビアな点は、レベル上げです。

ある程度物語が進んでくると、レベル上げに効率的なモンスターとしてはぐれメタルというモンスターが登場するダンジョンに入れるようになります。

はぐれメタルは1体で6万くらいの経験値がもらえて、これは他のモンスターの10倍くらいあります。

なので手っ取り早くレベルを上げようと思ったらはぐれメタルに会いにいくのが効率的なんですが、このはぐれメタルの生息地域がかなり奥深いんです。

確かダンジョンの23階とかで、ここにたどり着くまでに30分くらいはかかります

となれば、1日30分とか1時間とかのゲーム時間の小学生にとっては1日のゲーム時間の全てを使って決断しなくてはならない経営戦略です。

しかもポケモンと違ってドラクエモンスターズはモンスターを3体しか連れられないので、はぐれメタルを倒す用の強いやつ1匹、何かあった時のためのそこそこ強いやつ1匹、育成枠1匹みたいな編成となり、あんまり効率が良くない!

なのでレベル上げは割と大変でした。

(この点は、続編のマルタの不思議な鍵では克服されてました!)

 

ドラクエモンスターズのシビアな点3:通信対戦で略奪が認められている

3つ目のシビアポイントは対戦です。

ドラクエモンスターズの対戦は、負けた方の持つモンスターを勝者が1匹もらっていいという闇のゲーム。

当時流行っていた遊戯王とかでも賭けデュエルは固く禁じられていましたが、ゲーム内の制度として略奪が認められているという点で、かなり危険なルールでした。

しかも戦闘も結構デンジャラスで、最終的にお互いゲームクリアするくらいのレベルになると、マダンテをいつ打つかのせめぎ合いみたくなります。

マダンテとは?

魔力を全て使い、相手に大ダメージを与える技。威力が激高なので当たればほぼ勝てるが、MP全消費なので外すとほぼ終わる

マダンテ読み大防御か、マダンテ来ない読みバイキルトか、みたいなせめぎ合いでした。

 

終わりに

とまあこんな感じのゲームでした。シビアさはあったものの、ポケモンよりも自由度が高く、かつ???系とかのレアモンスターは配合を有機合成のように多段階で繰り返して作っていくみたいな面白さもあり、かなり楽しめました。

ダークドレアム作りました!

・・・ダークドレアムを作るとき、最後にわたぼうかワルぼうだったかを生贄に捧げないといけなかった気もしてそこも悲しみ

その後の続編も名作揃いなので、機会があれば是非プレイしてみてください。

3DSでリメイク版が出ています。

第1作↓

第2作↓

 

第3作↓

 

ではまた。良いゲームライフを!

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