ファミコン探偵倶楽部のリメイク情報は？PS4、Swtichでプレイできる？推理アドベンチャーゲームを紹介！

地方の富豪である綾城家で発生した殺人事件を調査するゲームです。 また、主人公はゲーム開始当初は記憶喪失となっており、 その記憶がストーリー中で重要な意味を持ってきます。

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空木探偵事務所に所属する少年探偵（プレイヤー）が助手の、あゆみとともに連続殺人事件の真相を突き止めていく物語。 一作目『消えた後継者』は記憶喪失となった主人公（プレイヤー）が事件を通して自身の記憶や出自を追っていくストーリー。 二作目『うしろに立つ少女』は一作目の前日譚で、両親を探す途中で出会った空木探偵と、あゆみと出会うきっかけになった事件が語られる。 十字キーとABボタンを使ってコマンド選択でストーリーを進めていくテキストアドベンチャー。

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意外性のあるストーリー展開が非常に面白かったです、 また、殺人現場や死体の描写がかなりち密に描かれており、 ゲームでありながらもある程度上の年齢の肩を意識して作られている作品だと思います。

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①主人公が未成年であったこと。ファミコンでミステリーを扱ったゲーム（ポートピア連続殺人事件、神宮寺三郎シリーズ、さんまの名探偵など）はあふれていましたが、基本的に主人公は大人でした。プレイをしていた自分の世代と近い年代の主人公を操作するのは新鮮でした。 ②事件に怪談やホラー要素が含まれていること。殺人事件とは別の緊張感があって、物語に夢中になりました。

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ゲーム自体の問題点ではないですが、 当時、ディスク二枚組の作品でしたが、前後分割して販売されていたので、 全編をクリアしてから後編を始めるまでの間にストーリ展開を忘れてしまいました。 おかげで、話を思い出すためにもう一度最初からプレイしなおしたのが微妙な思い出です。

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難しい点になりますが、 一、二作目ともに物語の途中で3Dダンジョンのようなところをさまよわなければならず、かなり苦戦したことです。 （ほとんど意地で攻略しました）

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後半のラスト直前にダンジョンのような場面があるのですが、 簡単なヒントしかない上に地図がないので、 当時小学生だった自分には非常に難しかったです。

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一、二作目ともにラストの展開と演出で軽くトラウマになりました。 ネタバレになりますが 一作目は真犯人がマンガのコマ割りのようにゆっくりと近づき（主人公は気づいていない）襲いかかるところ、二作目は真犯人の後ろの大鏡が割れて骸骨になった被害者の少女が現れる場面です。

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