泣けるゲームのオススメを紹介します。
泣きたい気分、感動したい、と言う人はぜひ参考にしてください!
Contents
名作多数!泣けるゲームのおすすめまとめ

ではさっそく見ていきましょう。
夕闇通り探検隊(PS1)
まずは夕闇通り探検隊です。
“トワイライトシンドロームのスタッフが製作に関わったホラー作品。
派手なホラーではなく、思春期特有の人間関係や小さなコミュニティに広がる怪談、が主軸となっており独特の怖さがある。
BGMやSEが物語をより深く楽しむ要素になっている。
特に大手ではセールスを考えて作らないであろう内容。
リアルな思春期の描写とゲームなのに現実的な描写、そしてそれを納得させてくるエンディングは最後に胸に穴を空け泣かせてくる。”
続いてはストーリーです。
“中学生の主人公はある日、気になっていた同級生の女子と犬の散歩を一緒にしようと約束を取り付ける。
そこに主人公と幼馴染の女子が一緒に行くことになってしまう。
3人は散歩で夕方の神社に行くと人面カラスに出会ってしまう。
そのカラスを見るとその中の誰かが死ぬ、と彼らの町では噂されていた。死を避けるため3人は動き出す。”
面白い点は?
“幽霊、都市伝説、呪い、など他のゲームのような派手な敵はいないこと。
町の噂のような現実にもありそうなものに対し、普通の中学生たちがファンタジックな対処法ではなく、噂を集めて対応をしていく、というリアルなストーリーが面白さを引き立てている。
噂を集める部分は単調とも捉えられてしまいそうだが、現実的で物語の動きがカバーしてくれるように感じます。”
つまらない点
いくつもの伏線が中途半端なところ
印象に残った思い出
“最後のヒロインを探すシーンです。
この部分は少しだけファンタジックになり、プレイヤーから見ればどちらが現実なのかわからなくなりそうになる。
だがそこは救われず、現実を受けとめさせられる、ということろ。
分岐で救われないの?と思ってしまい印象に残っている。”
泣けるポイント
“最後にヒロインと話すところ。それにより救われないエンディングを受け入れて泣いてしまう。”
UNDERTALE(Switch、PS4)
続いてはUNDERTALEです。
プレイヤーによって優しい物語にも残酷な物語にもなる素晴らしいゲーム。叙述トリック的な部分もありつつ、息を呑む様な展開となっていて、終盤では泣いてしまうようなゲームとなっている。
続いてはストーリーです。
20XX年にイビト山から落ちたニンゲンが地上へ戻るため、地下の世界を探検するというストーリー
面白い点は?
“様々なキャラクターとの出会いや会話の掛け合いがコミカルで飽きない。
アクション要素(主に避けゲー)も面白く、どの層でも楽しめる難易度となっている。”
つまらない点
歩くスピードが少し遅い
印象に残った思い出
序盤に訪れるステージが1番印象に残っている。心休まる色合い・BGMのため、UNDERTALEに対する愛が深まった。
泣けるポイント
ラスボスとの戦いが1番泣けると思う。今まで出会ったキャラクターのことを思い出しながら戦った。
シェンムー(ドリームキャスト)
続いてはシェンムーです。
“アクションゲームです。
ストーリー外の作り込みが多く、人間関係も魅力的ですが、あまりプレイしている人が多くない印象です。”
続いてはストーリーです。
主人公の高校生、芭月涼は実家が武術道場をしている。ある日、涼が家に帰ると見慣れない車があり、道場で中国人風の男が父親を暴行していた。父親を殺したその男が道場から何かを持ち去ったのを見た涼は、街での聞き込みをするうちに背後に関わる組織について知ることになる。父親殺しの仇を討つため、涼はその組織の居場所を突き止めようとする。
面白い点は?
ストーリーが壮大で、ゆえに登場人物も個性豊かで面白い。主人公の地元の友達という狭いコミュニティから、国際的なマフィアまで繋がっていくところが、先を予想できずワクワクさせられる。
つまらない点
カメラワークが微妙で、操作に癖があるので、画面酔いしやすい。
印象に残った思い出
“主人公が中国へ向かうことを決心し、地元の友達に挨拶をする場面。
中国行きの資金を稼ぐためにフォークリフトを使ったバイトに勤しむ場面。”
泣けるポイント
主人公が中国に旅立つ直前にマフィア集団から幼馴染の女の子を救うシーン。
魔女と百騎兵Revival(PS3, PS4)
続いては「魔女と百騎兵Revival」です。
ゲーム自体はアクションRPG物語が儚く泣けた、ゲームシステム自体も良いし、全体的に良い意味で安っぽさが漂ってる雰囲気も好き。ゲームの音楽も耳に残る物が多いのも好き
続いてはストーリーです。
プレイヤーがいる世界ではない世界『ミデア』に存在する、2つの大国にはさまれた地域が舞台。瘴気であらゆる生物が住むことが出来ない沼『ニブルヘンネ』に住む『沼の魔女』メタリカは、寿命が尽きる前に世界を沼で満たすために、伝説の魔神『百騎兵』を召喚する。伝承とは違うちんちくりんな外見に不満を言いながらも、今まで自分がどんな手段を使っても壊せなかった『ピラー』を壊した事で百騎兵の力を信じた彼女は、百騎兵にまずは長年対立して来た『森の魔女』マーリカを倒すよう命令する。
面白い点は?
ストーリーを進めて行くと残虐なストーリーでビックリしたり、感動して泣ける部分も有り、只の色物では無い
つまらない点
あれは、あのままで良いと思う
印象に残った思い出
主人公の百騎兵が魔女のメタリカに初めて召喚された時にメタリカが吐き捨てたガムを喜んで百騎兵が食べた。
泣けるポイント
上手く言えないけど泣けるポイントは複数有り、どれも好きだから選べない
夜廻り(Switch)
続いては夜廻りです。
ホラーゲーなのですが一般的に怖いだけのホラーゲーとは違い、ストーリーを進めて行きラストで理解でき、泣けてくる
続いてはストーリーです。
かわいいキャラの女の子が1人で夜の田舎町を回りながら妖怪を避け時には知恵を使い難を逃れて行く
面白い点は?
激しいアクションはないのに妖怪がちょっとリアル過ぎずに怖くて絵面に似合わず追いかけられるとかなり怖い所
つまらない点
1人でやるのにちょっと怖い
印象に残った思い出
友人がストーリー序盤で自○をしてしまいそれがゲーム内で現実なのか自〇をさせないようにしていくのかわからなかった所
泣けるポイント
ラストです。田舎町の風景の中で思い巡らすようなシーン
ドラゴンクエスト8(PS2、3DS)
続いては「ドラゴンクエスト8」です。
人気のドラゴンクエストシリーズで、タイトルに空と海と大地と呪われし姫君とあるように、PS2にして自然のグラフィックがとても綺麗で引き込まれます。
今までのドラクエは平面の作品だったので、立体的な画面が名作だと思いました。
続いてはストーリーです。
呪われた城で一人生き残った主人公が、呪われた姫と王様を連れて世界中を旅し、呪いをかけた道化師を追います。その中で賢者の末裔に出会い、呪いの杖や暗黒神の謎を探していくストーリーです。。
面白い点は?
メインストーリー以外でエンディングで元の姿に戻った姫の結婚式を見れるのですが、そのいい名付けである相手の国の王子のウザさぶりが強烈でたまらないです。
つまらない点
賢者が次々と殺されるところは残酷すぎて変えてほしいです。
印象に残った思い出
姫は遥か遠くのサザンビーク城に嫁ぐことになっていますが、実は一緒に過ごしてきた主人公がその国の王族であるというところ。ロマンチックで感動します。
泣けるポイント
エンディングで城を去る姫が最後に主人公と散歩する場面で、無言で「結婚したくない、あなたが好き、寂しい」と見つめ合う場面では涙が出ました。新婚なので共感しました。
レイトン教授と最後の時間旅行(DS)
続いては「レイトン教授と最後の時間旅行」です。
謎解き学者レイトンとその助手ルークの冒険を描いた物語で、シリーズのなかで特にこの作品が子供向けの作品とは思えないエンディングだから
続いてはストーリーです。
10年後のルークから手紙が届き、この時代のレイトン先生を助けてほしいという未来ルークを救い、タイムマシンの謎とそれにまつわる事件を解決するストーリー。
面白い点は?
ゲームがあまり得意ではないので、アクション性がないこのゲームはエンディングまでプレイすることできるので好きです。また、ストーリーがしっかりしているのでとても楽しむことができます。
つまらない点
ないです
印象に残った思い出
命からがら助かったサリアスが事件の犯人であるクラウスを助けるために危険を冒して戻る姿に感動しました。
泣けるポイント
最後の方、レイトンとクレアの別れのシーン。後を追いかけるルーク、何もできず上を見上げなくレイトン先生の姿は泣かずにはいられませんでした
人喰いの大鷲トリコ(PS4)
続いては「大鷲のトリコ」です。
大鷲のトリコと呼ばれる怪鳥と一緒に冒険をするゲーム。簡単な謎解きや戦いもあるアドベンチャーゲームです。
続いてはストーリーです。
ある時、目を覚ますと、村人からは危険だとして避けられてきた大鷲のトリコと出会います。
トリコを救うことでお互いが少しずつ信頼していき助け合いながら進んでいきます。最後は感動の終わり方で泣けてきます。
面白い点は?
一見なんの生き物なのか分からず可愛いようで少し怖いところもあるトリコと少しずつ打ち解けてくる様子がたまりません。
つまらない点
結構操作が難しい
印象に残った思い出
トリコが樽を美味しそうに食べるシーン。まさかの主食が木の樽というところにびっくりしました。他になんか無かったのかなと。
泣けるポイント
エンディングが泣けます。トリコと主人の絆の深さを感じさせます。
ENDER LILIES(PS4, Switch)
続いては「ENDER LILIES」です。
探索型2DアクションRPG。ダークファンタジーな世界観で、横スクロールで操作していきます。雨が降り続ける荒廃した世界は、悲劇的ですが美しく、BGMも心にしみわたるようで、とても素晴らしい名作だと思っています。
続いてはストーリーです。
突如降り始めた「死の雨」により、生物は全て凶暴な生きる屍「穢者」と変わり果て、王国は滅亡してしまいました。この絶望の世界で目覚めた少女は、騎士たちと共に、滅んだ王国の謎を解き明かしていきます。
面白い点は?
ストーリーを進めるごとに仲間が増え、彼らの悲劇的な物語をアイテムなどで読み解いていくのが面白いです。
つまらない点
敵や罠などの配置が、意地悪に感じました。何回も避けようとしてるのに、当たると少しイラつきます。
印象に残った思い出
ボスの体力が一定以上減ると第二形態になり、戦闘スタイルや攻撃、BGMも変化したのが印象的でした。お気に入りのキャラクターの第二形態時のBGMがとてもかっこよくて、テンションが上がりました。
泣けるポイント
最初からずっと一緒に戦ってくれた騎士が、仲間がいるから寂しくないだろう、と少女に言った時に、成長した少女が笑顔で振り返ったシーン。過酷な状況の中、仲間たちと無事に物語を終えることができたのと、ずっとしゃべらかなかった少女が一言だけ返したのが良かったです。
大神 絶景版(PS4, Siwtch)
続いては「大神 絶景版」です。
墨絵のような美しい風景、とにかく泣けるストーリーで、日本人として生まれてきたことを誇りに思えるゲーム。
続いてはストーリーです。
主人公のアマテラスが、封印を解かれてしまった妖怪ヤマタノオロチを倒すため、各地を回って困りごとを助けたりするゲーム
面白い点は?
「筆しらべ」といって、画面の一部を筆で塗りつぶしたり、丸を描いたりすると、書いたものによって、さまざまな効果があるところ。
つまらない点
ない
印象に残った思い出
神の力を授けてくれる筆神様の登場シーンは、コミカルなものが多くて和む。穴掘りミニゲームもいつもと違った感じで楽しい。
泣けるポイント
ラストバトル手前のムービー。ネタバレになるので詳しく書けないが、涙なしには見られない。悲しみの涙とも、嬉し涙とも違う何とも言えない涙
CLANNAD(PC)
続いては「CLANNAD」です。
高校生の岡崎智也に起きた人生について描かれたゲーム。通常の泣きゲーは男女間での間に起きたものが多いが、親子、その土地柄との関係まで掘り下げており、感動した。
続いてはストーリーです。
岡崎智也は不良であるが、古川渚と出会った事を機に色々な人と出会い結婚、潮が産まれたけど、渚は訳あって亡くなり、智也が色々な人との出会いでこの町の願いが叶う場所で奇跡を起こす話し。
面白い点は?
智也の父との長年のわだかまりが完全に解けて仲直りが出来たところが1番の感動したところ。ゲームをプレイして実の親に感謝の気持ちが湧きふと涙が止まらない場面だった。
つまらない点
少し話が長く、世界観を掴むのにはそれくらいないとダメとは分かるが、真相までがやや長い。
印象に残った思い出
春原との掛け合い漫才が随所で笑わせてくれた。語尾に「それと便座カバー」とか何故それなのか?との疑問もそこそこに勢いで笑わせてくれた。
泣けるポイント
上記の父との話しもそうだが、潮が実の父である智也が育児放棄してしまいそれを知りつつ我慢して泣くのを小さい子が止めていたが泣いていいのはパパの胸との教えで智也と会って泣いたところ。
Switch版出てます↓
ヴィーナス&ブレイブス〜魔女と女神と滅びの予言〜(PS2)
続いては「ヴィーナス&ブレイブス」です。
ロールプレイングゲーム。
前作セブンから継承したローテーションバトル(3列に並んだ味方パーティをローテーションさせながら戦う)が特徴。味方同士で結婚・その子供に能力が継承されていく育成シミュレーションの要素もある。
主人公ブラッドは不死の戦士で100年間滅びの予言を阻止するために戦う。寿命の違いで仲間達との別れがあり、泣ける。
続いてはストーリーです。
女神の血を飲み不死となった主人公ブラッド。300年という長い月日を生きてもまだ、達観できず人間らしい性格。
女神から滅びの預言書を託され100年後に訪れる滅びの災厄を防ぐべく、100年間傭兵団を率い戦い続ける。
面白い点は?
ローテーションバトルがシンプルに面白い。
育成パートが100年という時間軸に噛み合っている。
ストーリーが最高。
つまらない点
中盤までの盛り上がりに比べ終盤〜ラストバトル前まで少し盛り上がりに欠ける点。
ローテーションバトルは面白いが、突き詰めると電卓が必要になってきて、賛否が別れそうな点。
印象に残った思い出
若い頃に入団した戦士が老齢に差しかかり、団長であるブラッドに退団を申告するシーン。主人公の孤独が痛いくらい伝わってくる。
泣けるポイント
タイトル放置で流れるオープニング映像での
「生きて、そして死んでゆけるあんたたちを 何度うらやましく思ったか」という主人公のセリフ。
BGMも相まってめちゃくちゃ泣ける。